F A K E . T O P A Z
2006-07-16 [日] ハウルの働く城 [長年日記]
2006-07-14 [金] 暑い [長年日記]
_ [日記] ありのまま
ニュース更新する前に言っておくッ!
おれはさっき西友へ食材を買いに行ってきた
その時不思議な現象をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま さっき 起こった事を話すぜ!
『おれは自転車のかごの中にトマトを入れて
家に帰ってみたらいつのまにかなくなっていた』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
おれも何が起こったのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
思い込みだとか店に置き忘れてきただとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
※たぶんトマトを撒き散らしながら走った。
2006-07-12 [水] 久々ニュース更新 [長年日記]
_ [映像] Rumania Montavideo (BUBBLE-B)
みのさんMAD。曲もさることながら、ヘッドバンギングするみのさんの動きが軽快ですばらしい。
_ [記事] ダバオ市 ドゥテルテ市長 (朝目新聞)
ハガー市長みたいだ!
_ [画像] ジダンの頭突きはパクリ (ねたミシュラン)
太古から伝わる技。
_ [記事] 色々とおかしいイタリア代表の面々
開始前から色々とおかしいと評判だったイタリアですが、優勝の時も相変わらずだったようです。最高だ。
2006-07-11 [火] 芳香剤よもやま話 [長年日記]
_ [日記] 小さくなってしまった芳香剤を復活させよう
ゲル状の芳香剤で、使い続けるとゲルが小さくなっていくタイプってあるじゃないですか。
こーんな感じ
夜店で売ってた、水に入れるとふくらんで巨大怪獣になるおもちゃや、増えるわかめや、水に入れるとブクブク膨らんでいく湿布のごとく、水に入れると元の大きさに戻ると思ってたのですが、どうもこの商品は違うみたいで、水に入れても一向に大きくなる気配がない。
何か元に戻る手はないものかと、手近な液体で試してみることにしました。
熱湯に入れてみた
容器が熱で変形した!
肝心の芳香剤は大きくならず。水じゃだめなのか。アルコールはどうだろう。
ビールに入れてみた
泡の力で浮いたー!
でもやっぱり大きくならず。アルコールの濃度が低いせいだろうか。
でも表面がふやけてきた…?
37%のお酒、ウォッカに入れてみた
もったいないのでちょっとだけな。
微妙に大きくなってきた気がする…。
結論。
この手の芳香剤は数ヶ月かけて小さくなるので、それと同じだけ水に浸せば元通りになるのかもしれない。
今回の実験の総時間は12時間程度であるが、ほんの少しだけ膨らんできたので希望は持てるであろう。
その実験をする気力は…今のところない。
_ [サイト] xrea.com+プラスサービス
meganistのひとがイイヨイイヨーと言っていたので調べてみた。
1000Mbyteでcgi使い放題,それでいて年2400円。お得です。
サーバの能力がよければ文句なしですのう。
2006-06-30 [金] 中国大返し・後編 [長年日記]
_ 前回のおはなし
やばい、忘れそうだ。
_ 呉
12:00 帰りは「全て高速道路で帰る」をモットーにすることにした。 行きに少しだけ高速を使ったものの、本格的に長距離移動したことはなかったからだ。だだだ。 帰る前に呉市を一望できる灰ヶ峰(737m)に登る。三方を山、一方を海で護られた天然の要害と言われた街がここにあった。
_ 呉→東広島
13:00
灰ヶ峰から郷原へ抜け、R375へ。
呉から山陽自動車道に入ろうとすると大体この道を使うことになる上、
狭い1車線のため常に渋滞する道路だ。
海沿いR185を使い、三原か尾道まで出た方が早い気もする。
次あったらそっちを走ろう。
_ 東広島→福山
15:00 西城ICから山陽自動車道へ。 西城秀樹は出身地西城から芸名をつけた…と言い聞かされて育ちました。 Wikipediaで調べたら広島市出身て…嘘じゃったんかい!福山SAで休憩。 小さなバラ園があったわけですが、その品種の中に…
ラブリー福山!ラブリー!
_ 福山→三木
17:00
山陽道は怖い。
山の中を縫うように道ができていて、
で、谷を越えるように高架橋がほとんど。
山の中だからか、遮音壁がないためとっても見晴らしがいいのだ。
でも高所恐怖症でバイク乗りの自分にとって、それはとてもとても怖いところで…
風も強いから余計にね。
震えながら走ってた。気持ちいいんですけどね。
三木SAで休憩。
_ 三木→大津
18:00
吹田JCTで大規模な渋滞。
工事中なのと、名神・山陽道が重なってる交通量の多いところなのとで大変なことになっていた。まあその。渋滞は嫌ですよね。
行きは名阪を使ったので帰りは名神を使うことにする。
名神に入ったあたりで強烈な眠気。
6時間ほぼぶっ通しで運転、しかも高速運転なので無理もないか…
大津SAで休憩。1時間ほど眠る。
_ 大津→多賀
19:00
19時に起きる。外は薄暗くなっていて、気温も若干下がった感が。
上着を一枚羽織って出発。
暗くなってくると蛾が湧いてくる。前日と同じく、前面のスクリーンがどんどん緑色に染まっていく。
それがあまりにもひどく、前が見えなくなってきたので、晩御飯もかねて多賀SAで緊急停止。
虫の体液を洗い流すことに…。
_ 多賀→名古屋
20:30
20:30出発。愛知も近いので士気が上がる。
外は相変わらず蛾だらけだ。さっき洗い流したスクリーンに、次々と虫が激突していく。
ほどなく愛知県に入る。
このへんの高速はよくわからない。小牧ICから名古屋高速に入る予定だったんだが、その一つ前の一宮ICには「名古屋←」の看板が。
一瞬入ろうと躊躇うも、予定通り小牧まで行くことにする。
小牧からは名古屋高速。なんだかんだと小金を取られ続ける。
これならば一宮ICで降りてR22に乗った方が確実にいい気がする。
で、無事自宅に到着。21:30に着いたから、休憩含め約9時間てところ。
_ 総括
・走行距離、往復で1090km。
・高速道路の運転は異常に疲れる。下道の方が、時間はかかっても疲労は少ないような気がする。
・スクリーンのあるバイクは夜になると蛾の対策が必要。体液をふき取るタオルやティッシュは必須だ。
・高速料金は帰り約9000円。新幹線よりは安いが、高速バスを使った方がもっと安い(片道8000円)。
・ガソリン代は往復で約6000円。名古屋で129円/lは高いなと思ってたところ、実家にほど近いガソリンスタンドでは139円/lだった。
・やるもんじゃない。
_ Diesel [<]