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このフォントは…マッキントッシュかっ！？

_ [FLASH]荻野vs亀田2 (nside)

うまくコント風に仕上げてます。

_ [日記]ブルーバンド

ブルーバンド。

それは「ほっとけない、世界の青さ」をスローガンに掲げた、食品を青に染める運動です。

このバンドをつける人々が増えれば、いずれ政府が食品を青く染めてくれるかもしれない。

でも活動はあくまでパッシヴに、自らは発言しない他人任せ。

一人一人の力は弱くても、みんなが集まれば誰かやってくれる…そんな地道な活動なのです。

さて、ブルーバンドのつくりかた。

「無駄にしない、人の善意」でおなじみのホワイトバンドを調達してきます。若干ブームに乗り遅れぎみですが。

成分表示をみると、「シリコン」のみ。シンプルでいいですね。

そのホワイトバンドをおもむろに青く染めた熱湯へぶち込みます。（映像）

歪んだイデオロギーを、さらに歪めます。

…染まりやしねえ。

この染料、食品用なのですがシリコンにはまったく歯が立ちません。ゴムのような成分が水を完全に弾いてしまうようです。…コシャクな！

しかしこの程度の抵抗で引き下がる我々ではありません。

困った事があればハンズへ行け！というわけで東急ハンズへ。

「ゴム用ならあるんですがシリコンだとちょっとわかりませんね…。これならあるいは…」と困り顔の店員さんをなだめつつ、染料ゲット！

熱した湯に樹脂用染料「SDN」を入れ、よくかき混ぜます。

そしてホワイトバンドを投入！

しばし待った後…ひきあげてみると…

立った！立った！クララが立った！

やりましたよ！ファッキンホワイトバンド！

見事、我々のイデオロギーに染めることができました。

染料のおかげで便所の洗剤（ドメストあたり？）みたいなニオイがするので数日間天日干し。

…ニオイとれない…。

かようなわけで、ここにブルーバンドが誕生しました。

我々はこれより食品を青く染める活動を始め、人々に青のすばらしさを説く啓発活動を開始します。

_ [サイト]ブルーバンドの仲間たち

こうもたくさん種類があると辟易してしまいますな…。
その１
その２
その３
その４

_ [日記] アメリカ企業の取扱説明書(ほぼ実話)

○内容物

・ケーブル……1本

・取扱説明書(本書)……1冊

○接続方法

1.本体の電源を切る。

2.ケーブルの片方を機械Aに挿す。

3.ケーブルの片方を機械Bに挿す。

○機械が動作しない時は

[チェック]機械の電源は入っていますか？

→機械の電源を入れる。

[チェック]ケーブルはちゃんと接続しましたか？

→ケーブルを挿す。

○著作権

本書に出てくる全ての会社・人物等は架空の存在です。

このマニュアルについてのいろんな権利は当社にあります。