«前の日(11-28) 最新 次の日(11-30)» 追記

F A K E . T O P A Z

2004|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|05|06|07|09|10|11|
2007|01|02|08|09|11|12|
2008|02|03|05|06|07|08|
2009|01|02|03|04|

2006-11-29 [水] 遠出

4:30現在曇 14℃

_ [日記] 富士山行ってきた

季節外れも甚だしいですが、富士山に行ってきました。

もちろん、山頂まで登るわけではなく、車で行ける所まで行ってみようということです。

しかし運悪く予報は雨。ふもとに着いても、山頂は厚い雲で覆われて何も見えません。

濃霧

厚い雲の中

割とすんなり5合目(富士山スカイライン)まで到着。この日は車で入れる最終日でした。

しかし登ったところで何も見えないんですけどね。
幻想駿河湾

壮大な駿河湾の光景が見えたはずの場所

5合目

標高2400m

で、せっかくだから少しだけ登ってみようという話に。

雨もちょうど止んでいたし、そんなに寒くなかったし、すぐに引き返すつもりだったから…。

これが甘かった。

山頂へと至る路

人っこ一人いない

靴底はツルツル、杖もない、雨具もない、手袋もない。

そんな中、雪の混じった坂道をすべりながらも登っていきました。

通行止め

新6合目

新6合目より上は通行止め。それでも上のほうへ登っていく年配夫婦がいました。団塊世代は強い。

ここで引き返しておけばよかったものの、宝永山を経由する別ルートを通って帰ることになりました。

地獄

地獄の始まり

途中から降り始めた大雨は、雲の中にいるからか真横90度の角度から飛んできて、道は崩れやすい急坂、その両側は崖…。

死を感じた。山をなめてはいけません。

それでも、嫌な思いばかりではなかったです。まさに大自然という雰囲気は家に篭っていては絶対に感じられないものでしたし、死ぬ思いもなかなかできるもんではないです。


うなぎ

帰りはうなぎ食って帰りました。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ なみ [☆超☆レア書き込み≪☆≪〜 三年に一度しかない書き込み★☆ この書き込みであなたの運命がかわるよ♪♪ 1、今片..]